施設紹介
- HOME
- 施設紹介
当院の設備紹介
【高性能】高速16列マルチスライスCT
当院では最新の16列マルチスライスCTを導入しております。
16断面を一度に撮影するため、従来のCTに比べ撮影時間が大幅に短縮でき、患者様の負担が低減できます。
マルチスライスCTの特徴
- 輪切りの画像を16枚同時に撮影できるマルチスライス検出器を搭載、広い範囲を短い時間で撮影できます。
- 最小スライス厚0.625mmの高精細な画像が得られます。
- 被ばく軽減技術を搭載、低線量での撮影が可能です。開口経が75cmと大きいので圧迫感が少なく、安心して検査を受けていただけます。
- 撮影した輪切りの画像から、任意の角度の断面像や3次元表示画像を作成できます。
新世代オープンMRI装置
当院では、最新のMRI装置を導入しました。
オープン型MRI装置の特徴
- 従来型(トンネル型)と比べ、開放性に優れたオープンMRIは、閉塞感から来る患者さんの苦痛を大幅に軽減しています。
- 通常は20分~30分程度、横になっているだけで、全く苦痛もなく検査は終了します。
- MRI特有の検査時の騒音も小さくなっています。
- X線は使用しないので、被ばくの心配はありません。
- 最新技術により、さまざまな部位や疾患の検査において幅広い診断情報を提供できます。
HIVISION Avius
より良い診断環境を追い求め、日立の超音波診断装置における最高の画質と機能をここまでコンパクトに凝縮しました。スポーツ整形外科、整形外科で威力を発揮する高周波リニアプローブを搭載した超音波エコーを導入しました。